全体のバランス、正確性が作品に現れていた様に思います。
ステムの角度、スライス幅が均等に取れており、
きっちりと収まっていました。ワインディングの技術にスライスを取る、
ロッドを巻くと言うことを繰り返す技術なので、
1本1本をどれだけ正確にしていくかのトレーニングが重要になってきます。
そういったトレーニングンの結果が一番形となった作品でした。
（LOREAL：裏　淳志）

グランプリ作品と審査員賞作品との差はほとんどなく、
審査にあたり大変難しくたくさん協議させていただきました。
日頃の練習の結果が出ていると思います。そのわずかな差だと思います。
今日までの時間とトレーニング、本当にお疲れ様でした。
次回も更なるステージで頑張って下さい。
（WELLA：伊藤　浩二）

１つ１つを丁寧に技術をされている印象でした。
スライス、シェイプをきっちりしているので
仕上がりの面もきれいに表現されていました。
トータルを収まりを意識すると更に良い作品になると思います。
基礎の技術になるものだと思いますので今後、
更にトレーニングを積んで他の様々な技術につなげて頂ければと思います。
（LOREAL：裏　淳志）

グランプリとの差は本当にわずかでした。
度重なる協議の上、順位をつけさせて頂きました。
順位はつけさせて頂きましたがグランプリと審査員賞の差は
本当にわずかです。今日の結果は結果として、
次回は更なる高みを目指して頑張って下さい。
本当にお疲れ様でした。
（WELLA：伊藤　浩二）