ASIA BEAUTY CONGRESS 2013 in KYUSHU 受賞作品&受賞者紹介

Photo Lady's cut Men's cut Make up Under-23Cut Under-23 Make Up style Wig design Winding 

Lady's cut 部門

グランプリ pikA icHi本店 田中 雅人




「街にこんな子が歩いていたら…」とイメージさせるキュートで魅力的な作品です。
コンテストにありがちな“やり過ぎ感”のないヘアデザインとMODELの存在感が
審査員の目にとまったのだと思います。(DaB:八木岡 聡)

おめでとうございます。マッシュウルフでしょうか?後ろのウェーブ良いですネ。
質感の美しさと色のクリアが良いです。似合ってはいますが、何人も見ているモデルとデザイン。
バランスやファッションで新しさを見せていただきたかった。(HEAVENS:小松 敦)

フェイスラインのミニマムさと、バックのレイヤーのバランスがgood!
モデルの顔や髪や頭の形をよく考えて作っているのが伝わってきた。
しいて言えばヘアカラーがもうひと捻りあれば、もっと良いかも。(PEEK-A-BOO:伊東 秀彦)

ウルフスタイルの中で一番目をひきました。フェイスラインの厚みと襟足の薄さのバランスが新鮮でした。
モデルの良さを上手く引き出したステキなデザインでした。(MINX:岡村 享央)

モデルが抜群に今っぽくて、そこにボブラインとウルフレイヤーを上手くフォルムに落とし込んでいた。
色でもう少し今のトレンド感を入れても良かったかも。(K-two:塚本 繁)

「マッシュルームとウルフ」というシンプルな構成の中でモデルさんの
可愛らしさが際立っていたと思います。“キュートな輝き”がなにより素敵でした。
(髪の文化舎:宇都 真理)

マッシュ+バックのレイヤースタイルがバランス良く組み合わされていて、モデルと良く合っていました。
バックの長さの設定も絶妙で、モデルの可愛らしさを上手く引き出していると思いました。
衣装とのバランスも上手です。(新美容出版:木下 妃佐代)

コンテストらしい華やかさと絶妙なカット&スタイリング、モデルとの似合わせ、
衣装などのバランスがとてもよかったと思います。思い切りのよいショートバングも
とてもよく似合っていましたし、襟足の長さとのバランスもよかったです。
(プレアデスセンター:森永 泰恵)


DaB賞 Hair make CELL 松下 賢治
HEAVENS賞 ARRTY ARRTY 大橋店 永冨 将聡
今を感じさせるモデルのFACE。それに負けないシンプルでシャープなショート。
気持ちのよいデザインです。ヘアカラー、コーディネイト、モデルとの
フィット感はセンス良く際立っていました。(DaB:八木岡 聡)
ボクのなかではダントツです。レイヤーロングのスタイルでこんなオシャレな感じは
今年最高のファッションアイコン!アメリカ西海岸のポップカルチャーをリアルなヘアで
より現代的にフィックスしてある。懐かしさと新しさがポップに融合。
モデルに似合ってる〜!かわいい!(HEAVENS:小松 敦)

 

PEEK-A-BOO賞 DearGreenアンテナ美容 中島 静
MINX賞 RoLLy hair design 橋口 理臣
モデルの雰囲気によく合っている!思いきったバングの作り方、
トップのレイヤーからサイドの残し方、ミニマムの中に面白さがある。
カラーもスタイルに合っている。(PEEK-A-BOO:伊東 秀彦)
モデルの個性をいかした完成度の高いデザインだと思いました。
サイドを長く残したディスコネクションがボブデザインにインパクトを足して、
とてもおしゃれに見えます。(MINX:岡村 享央)

 

K-two賞 mika 入江 美香
IZANAGI賞 CUT HOUSE MORE上通り店 冨田 梨佳
モデルのドール顔にウィッグのズラ感のあるヘアが似合っていた。
トレンドの赤系のカラーと濡れた質感のウェーブ感がよりオシャレにみえる。
服はちょっとゴテゴテしてたのでマイナス部分を作っても良かったかな...と。
(K-two:塚本 繁)
ロングヘアをコンテストという場でデザインテーマに選ぶことは難しいことだと思いますが、
この作品はロングをベースに、ヘアカラーやウェーブといった要素を織り交ぜながら
、デザインにおける最終的な決め手となるカットで、斬新かつ大胆に切り込んでいたところが
とても良かったと思います。(髪の文化舎:宇都 真理)

 

Shinbiyo賞 Lutz.HAIR DESIGN 上田 裕司
PREPPY賞 modish beauty 芦邊 勝也
シンプルなショートスタイルのブロンドベースに、バングのピンクのカラーが効果的に入っていて、
モデルさんのキュートさが良く表現できていると思います。
衣装・メイク(チーク)との相性も良かったです。コンテストに出品する作品としては、
もう一つ何か新しさが入っても良いかもしれません。(新美容出版:木下 妃佐代)
全体的にバランスのとれたカットラインと、旬の要素を取り入れたカラーリング、
モデルさんとの似合わせ、衣装とのマッチングがトータル的に素晴らしく、
とてもかわいいと思いました。(プレアデスセンター:森永 泰恵)

 

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