ASIA BEAUTY CONGRESS 2015 in KANSAI 受賞作品&受賞者紹介

Lady's cut Men's cut Make up Under-23 Lady's cut Nail design Wig design Winding 

Lady's cut 部門

グランプリ rush 三木 崇義




大胆にカットしているヘアーのバランスが良かったです。
前髪のカットラインもモデルに似合ってました。
衣装とメイクをよりシンプルにすれば、
もっとヘアーの良さが引き立つと思います。
(MINX : 岡村 享央)

カラー・パーマ両方をうまく取り入れていて良かったです。
質感もセミウェット感で、
新しいライフスタイルのアイデアにもなり、素敵でした。
(SNIPS:由藤 秀樹)

カラーのバランスとスタイリングが今っぽい。
ファッション、メイク、トータルで良いと思います。
バングのデザインが全て。
(HEAVENS : 小松 敦)

パーマをきっちりかけて、カットもトレンドもレイヤーを入れて、
思いきりのいいデザインをしていてよかった。
ヘアカラーも攻めながらも、モデルに合っていた。
あと、メイクが少し怖かったので、少し考えてもよいかも。
(K-two:塚本 繁)

パーマ×ショートレイヤーのスタイルが、会場の中でも新鮮でした。
サイドに残した毛が女性らしさを出していて良かったです。
バックのフォルムがきれいでしたので、サイドアングルは、
とても美しかったと思いますが、前から見ると、バングの重さ、
メイクが気になりました。
バングは、もう少し切りこむが、タイトにしてもよかったかもしれません。
メイクは、コンテスト仕様で、しっかりとつくりこんでいるのでしょうが、
モデルさんが少し怖く見えてしまいます。眉をもう少ししっかり描いたり、
リップに赤み(ピンク)を足すなどしてみてはどうでしょう。
衣装は、もう少し勉強して欲しい。
いろいろと気づいた点を書きましたが、トータルで見ると、
モデルさんの頭の形もキレイで、一番際立っていたと思います。
今後も、ぜひ頑張ってください。
(SHINBIYO:木下 妃佐代)

ヘアーコンテストで一番問われるのは、カットの技術力です!!
グランプリ作品は、その技術力も素晴らしかったのですが、
表現したい女性像が明確で、うまくパーマを生かしたベリーショート
ヘア作品で、粋でおしゃれな女性像と相まって素敵でした。
グランプリおめでとうございます。
(IZANAGI:宇都 真理)

しっかりパーマをかけて切っていたのが、良かったです。
カットもお上手でモデルさんに似合っていました。
カラーもパーマが活きており、完成度が高かったです。
個人的には、衣装やメイクについて、もっと練る余地が
あったかなと思いました。特にメイクは、肌の質感が
マットすぎており、敢えてかもしれませんが
人形っぽすぎておしゃれではないと思いました。
(BOB:七島 周子)


HEAVENS賞  TICK-TOCK Torwest KANEKO!
K-two賞  TICK-TOCK Torwest 幸太郎
シルエットや動きにニュアンスがある。
モデルの線の細さをカラーでフォローし、華やかでバランス良くなっています。
動きやコテのかたさが残っている。
もっと、ナチュラルな動きを突き詰めて欲しい。
(HEAVENS:小松 敦)
シンプルなカットラインの中に、サイドのもみ上げが攻めてたり、
バングのラインが絶妙だったりと、すごく好きな感じでした。
モデルに合っていて、フォルムも大きくないんだけど、
オシャレな新しいフォルムだった。
(K-two:塚本 繁)

 

MINX賞 hair Afecto nina 吉田 雄人
SNIPS賞 tiravento 中塚 リナ
シンプルなフォルムがモデルに似合ってました。
何かデザイン的なポイントがあと1つあると、
もっとブラッシュアップされると思います。
(MINX : 岡村 享央)
モデルのムードや骨格・生え方など、
うまくデザインとソースにして素敵でした。
(SNIPS:由藤 秀樹)

 

BOB賞 tiravento 植村 真揮夫
SHINBIYO賞 Laji 海野 康志
カットがとても上手できれいなカラーが入っていました。
バングからサイドにかけてのライン設定がとてもモデルさんの
顔立ちに合っていたと思いました。時間が長かったので、
スタイリングでやりすぎたかな?と思う部分もありました。
もみ上げは動かしすぎない方が良かったかも。
それか、厚みを少し削るとか・・・。衣装やメイクも丁度よく、
最終的にトータルで選ばさせていただきました。
(BOB:七島 周子)
モデルさんがとてもかわいくて、
この人をハントしたセンスがすばらしいと思います。
黒髪に入れた金髪の分量、バランスがオシャレでした。
ただ、バング、サイドのラインが甘い。
こういうシンプルなスタイルは、
ディテールの精度が問われてくると思いますので、
基本的な部分をブラッシュアップしていただきたいです。
メイク、ソックスなどで、
モデルさんのキュートさを引き出していたのもよかったです。
(SHINBIYO:木下 妃佐代)

 

IZANAGI賞 amelie 斉藤 翔太
 
クロスを付けているところから、モデルさんのカッコいい雰囲気も含め、
どんな風に仕上げるのだろうと、ちょっとワクワクしていました。
出来上がりは・・・カットのバランスといい、ヘアカラーの大胆な
似合わせ、そしてトータルバランスといい、
一際目を引くデザインでしたので選びました。
(IZANAGI:宇都 真理)
 




 

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